ときメモ雑感

 
さくらの高校入学。
制服はリリアンカラーを選択。
 
キャラクタは作成時期順(ランダムかも?)にAからZのクラスに分けられ、
所属クラスの教室が主な活動フィールドとなる。
 
ゲームの基柱は授業、部活、ドラマイベントの3本で、
授業と部活への参加によって、それぞれ試験レベル(学力)、部活レベルが上昇する。
ドラマイベントはパラメータの変動がないかわりに、
アイテムや部活に使用するキーワードが獲得できるようだ。
 
授業はクイズゲーム形式で行われ、時間割に沿って15分間隔で参加募集がなされる。
各人の所属クラス教室でのみ参加でき、
イベント開始時に教室にいるクラスメイト全員が強制的に同時参加させられる。
教科ごとに上がるパラメータと下がるパラメータがあるようで、
完全オールマイティに育てるには物凄い労力が要りそうな感じ。
 
部活はターン制に近い戦闘形式で、戦闘で使用できる技(キーワード)は、
ドラマイベント等で入手したものを用いる。
レーニング(戦闘)を積むごとに奥義を合成できるようになったりするようだ。
キャラクターのパラメータは、授業で上げた学力を参照する。
 
ドラマイベントは、一定数の参加者で随時行われる寸劇イベント。
各個が選んだ選択肢で結果が変化するというもの。
授業と部活は多人数参加可能ではあるものの、
原則として他プレイヤの行動は殆ど影響力を持たない(要はソロでも可能)のに対し、
ドラマイベントは各イベント毎に定められた参加者が集まらなければ実行不可能。
まだやってないから詳細は不明。
 
基柱となる3要素はそれぞれ独立しているようで、
微妙に部活に収束するような構造になっている…のかなぁ?
ゲーム性そのものは手探り感が強く、
取り立てて面白い訳でも洗練されているわけでもない。
ただ、昨今の韓国式量産型(mob狩りによってアイテムと経験値を積み上げる)とは
少々異なったアプローチがなされており、今後の拡張次第では化けるかも。
現時点で気になった点は、ゲーム性部分での他プレイヤとの関わりの薄さ。
折角、クラス割という学園シミュレーションならではのシステムを盛り込んだのだから、
クラス対抗のイベントなどを作ってみても面白いかも。
 
ゲーム性部分が固まってない上に競争要素が薄く、
よくあるMMORPGのように「強い=偉い」が根本的に成り立たないため、
現時点では参加者の必死感が薄く、雰囲気的には「教室でだべる」といった感覚。
キャラクターの容姿選択幅も広いため、
アバターチャット派にはかなり好ましい環境かもしれない。
 
あとキバヤシとか出てくる。
 
 

俺にだって…わからないことくらい…ある…。
 
 
取り敢えず現時点の感触としては、まぁ当たりかな。
「しんのゆうしゃ」の運命に従い、文武両道全教科フラットで育成中。
チーク(頬紅)ゲットでわはー、といったところで本日は終了。
  
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